
野村グループでは、社員が「自然」に触れることで地球環境について考え、行動するきっかけにしてもらおうと、6月5日の世界環境デーにあわせ、2022年から「ネイチャーフォトコンテスト」をグループ内で開催しています。
世界環境デーは、1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を契機に定められた日です。国連環境計画(UNEP)では毎年、世界環境デーのスローガンを設定しており、2025年は「プラスチック汚染をなくそう」 (Beat Plastic Pollution) のもと、プラスチックごみのない循環型未来を築くためのアクションを呼び掛けています。
開催開始から4回目となる今年も、グループ社員から数多くの素敵な作品が寄せられました。今回はその中から、社員投票で選ばれた上位20点をご紹介します。
皆さんも作品を見て、ぜひ、地球環境について一緒に考えてみませんか。
- 作品のタイトルや撮影者のコメントにもぜひ注目してください。
- 作品は、社員の氏名のアルファベット順に掲載しています。
※本記事に掲載されている画像の無断転載・使用を禁じます。

『Morning glow at Uluru(ウルルの朝焼け)』
オーストラリアに旅行に行き、ウルルと朝焼けを撮影しました。
撮影:Chisa

厳島神社での一枚です。
水に浮かぶ大鳥居を背に引き潮の海に立つ鹿の美しい姿が印象的でした。
撮影:栗栖千寿子

長野阿智村 『花桃の里』
撮影:青山栄里

台湾にある阿里山の夕暮れ
撮影:Hi

カナダ バンフ国立公園 『ルイーズ湖』
撮影:Joel Fontana

『海にかかる旅の途中』
京都丹後鉄道の由良川橋梁。真夏の空を飛ぶように川を越えると、 そこは丹後。 私にとっては大切な場所。
撮影:柴原淳一郎

『教えてくれてありがとう』
同僚に教えて頂いた、京都府唯一の村、南山城村に向かっている最中の写真です。
撮影:西村正文

『干潟』
支店近辺のたつの市新舞子海岸には、12月の早朝になると巨大な干潟が現れます。
朝日が当たり煌めく姿に感動します。
撮影:坂本雅嗣

米国アリゾナ州 アッパーアンテロープキャニオン(ナバホ砂岩のスロットキャニオン)にて、上を見上げた時の一枚。
撮影:Maynard Case

『北穂高小屋からの展望』
夏の一大イベントとして大キレットへの挑戦を終えた後の1枚です。
核心部を越えて振り返ると、槍ヶ岳の穂先から北穂高小屋の直下まで歩いてきた道のりが見え、随分と遠くまで来たんだなと思わず声に出しました。
暴風雨の中ひたすら耐えて歩いた場面や、難所を通過する緊張感のある局面など、目まぐるしく天気や状況が変わる中、1歩ずつ歩き続けて来たことを思い返し、感慨深い気持ちになりました。最後に大展望を見ることができ、山からよく頑張ってたねと声をかけてもらったような気持ちです。
撮影:池田実央

達沢不動滝と鳥
撮影:川村直純

雨上がりのかがやき
撮影:尾上菜摘

安芸の宮島
撮影:半澤里奈
神秘のオーロラとカナダ先住民のテント ~イエローナイフの夜空にて~
撮影:太田誠路

Monkeys in the hot spring. No plastic!
(温泉に浸かる猿たち)
撮影:飯山俊康
東山魁夷氏の「緑響く」のモチーフとなった御射鹿池(長野県茅野市)
撮影:堀内寿仁

spiral up ! (スパイラルアップ!)
撮影:西中良行

聖なる泉
撮影:日比野佑哉

公園でふくろうの赤ちゃんを見つけましたので、撮影しました。
撮影:旭川のふくろう

神秘的な世界(夏の上高地、朝の光輝く木漏れ日の中で)
撮影:豆しば