2025年12月25日の創立100周年に向けて、野村グループの歴史を辿る8本の動画シリーズを「野村グループ100周年記念サイト」で順次公開しています。
戦後の日本で、ピープルズ・キャピタリズム(証券民主化)を定着させるために野村が展開した驚きの施策とは!?シリーズ第3話「投資の民主化へ 百万両貯金箱」のみどころをご紹介します。

戦前の日本において、投資家はわずかな数に限られていました。この状況からの大きな変化を目指し、進められていたのが、投資家裾野を広げる「ピープルズ・キャピタリズム」です。1940年代末から50年代前半にかけてピープルズ・キャピタリズムの定着に向けて様々な施策を打ち出していきます。
その代表的な施策のひとつが、継続的な投資の推奨を目的に行われた「百万両貯金箱の配布」でした。その驚きの展開と効果はいかに?
百万両貯金箱の配布をきっかけにして継続投資の枠組みを活用した商品開発なども行われたことで、日本ではピープルズ・キャピタリズムが進んでいきます。そのような変化に対応するために野村が新たに取り組んだ試みとはどんなものだったのでしょう。
歴史動画シリーズ 第3話 「投資の民主化へ 百万両貯金箱」 お楽しみください!
